NEWS | アート / テクノロジー
2018.06.28 13:51
株式会社PLANETSが、2018年7月7日(土)に超大型デジタルアート空間「チームラボプラネッツTOKYO DMM.com」を新豊洲駅前にオープンすることを発表した。これは、猪子寿之氏が率いる「ウルトラテクノロジスト集団」を自称するデジタルコンテンツ制作会社のチームラボと、総合エンタメ企業のDMM.comがコラボレーションした、常設型のデジタルアートテーマパーク。
2016年にお台場で大好評だった「DMM.プラネッツ」がパワーアップして登場する「チームラボプラネッツTOKYO DMM.com」は、全7作品を体感できる超大型デジタルアート空間で、2020年末までの会期を予定しており、チケットもすでに購入可能だ。
チームラボが10年近く取り組んできた「Body Immersive」というコンセプトのもとに、身体ごと作品に没入し、自分の身体と作品との境界を曖昧にしていく、超巨大な身体的没入空間の作品群がメインとなる。これらの作品を通じて、自分と他者が同じ世界に溶け込んだ連続的なものとなり、自分と他者との関係が変わっていくことになるという。
2018年6月21日(木)にオープンして好評を博している「森ビル デジタルアート ミュージアム:エプソン チームラボ ボーダレス」に続き、チームラボのさらなる挑戦が体感できる。
チームラボプラネッツ TOKYO DMM.com
- 会期
- 2018年7月7日~2020年秋
- 会場
- 東京都江東区豊洲6-1-16 teamLab Planets TOKYO
Googleマップでみる> - 詳細
- https://planets.teamlab.art/tokyo/jp